薬剤師のなり方

薬剤師になるためには大学の薬学部や薬科大学で6年間薬学を学び薬剤師国家試験に合格する必要があります。大学で所定の単位を取得したとしても、薬剤師国家試験の合格しなければ薬剤師になることはできません。薬剤師国家試験の合格率は大学によって違います。薬剤師国家試験の合格率は大学のレベルをはかるひとつの目安です。近年、人が集まるため薬学部の新設が目立ちます。たくさんある薬学部の中でも過去の合格実績などを確認しましょう。薬学部の受験自体が難関で厳しい道です。受験のためには理系に強い進学校を選択したほうが有利になるでしょう。

薬学部以外の大学卒業生が薬剤師を目指す場合は、薬剤師になるために大学で学びなおす必要があります。大学によっては2年次3年次からの編入も可能です。編入を目指す場合であっても、大学が実施する編入学試験に合格する必要があります。さらに4年生の薬学課程からも薬剤師を目指すことができます。薬剤師国家試験の受験資格が与えられる大学院に進学して所定の課程を修了することで受験資格を得る方法です。ただしこれは平成29年度までの入学者だけなので注意してください。

薬剤師は簡単になれる職業ではありません。薬剤師がしている仕事は責任も重く、人の命にかかわる仕事。厳しい条件があることも納得です。